2025年9月9日火曜日

残暑の午後「麦茶でひと休み」


 午前中から照りつける日差しに、体も心もすっかり疲れてしまった。

「もうちょっとだけ休憩しよう」と思い立ち、冷蔵庫から麦茶を取り出す。

氷をたっぷり入れたグラスに注ぐと、「カラン」という音とともに、涼しげな雰囲気が広がった。

子どもも「ちょうだい!」と笑顔でコップを差し出してくる。

一緒にゴクゴク飲むと、冷たさが喉を通り抜けて、体中に元気が戻っていく気がした。

ただの麦茶なのに、残暑の午後にはご褒美みたいに感じる。

「よし、あと少し頑張ろうか」と自然に思えるのは、こうした小さな休憩があるから。

育児の毎日は忙しいけれど、冷たい一杯が心を軽くしてくれる。


#親子時間
#残暑を乗り切る
#小さな幸せ 

0 件のコメント:

コメントを投稿

第33話 子育て 朝時間『できたの一言』

 昨日、九月最初の風を見つけた朝。今朝も玄関を開けると、まだ夏の名残を抱えた空気が家の中へ入ってきた。 出かける準備をしていると、子どもが靴の前でしゃがみ込んだ。 いつもなら「やって」と差し出してくる靴ひもを、今日は自分で結ぼうとしている。 一度目は、ほどけた。 二度目も、うまく...