2026年7月19日日曜日

育児 夏休み前「明日は何して遊ぼう」


 夕食を終えたあと、子どもがカレンダーを見つめていた。

「もうすぐ夏休みだね。」

そう声をかけると、子どもの目がぱっと輝く。

「海に行きたい!」

「虫取りもしたい!」

「花火もやりたい!」

次から次へと夢があふれ出してくる。

 私はその話を聞きながら、なんだか嬉しくなった。

大人になると、予定は管理するものになる。

仕事の予定。

買い物の予定。

病院の予定。

でも子どもにとって予定は、「楽しみを待つ時間」なのだ。

 明日を楽しみにできること。

それは、とても幸せな力なのかもしれない。

 子どもは真剣な顔で言った。

「明日は何して遊ぼうか。」

私は少し考えてから答える。

「明日の楽しみは、明日になってから探そうか。」

すると子どもは笑った。

「それも楽しそう!」

 未来を全部決めなくてもいい。

少しだけ余白を残しておく。

そこに思いがけない発見や笑顔が入り込んでくる。

 窓の外では、夏の夜風がカーテンを揺らしていた。

明日はどんな一日になるだろう。

その答えを知らないことも、夏の楽しさのひとつなのかもしれない。

今日もまた、心に小さな花が咲いた。

今日のこころの花:

 明日の楽しみを一つだけ考えてみましょう。小さな「楽しみ」が、今日を少し軽やかにしてくれます。


#親子で見つける夏のしあわせ
#夏休み
#育児とウェルネス 

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