今日は、「待つ」ということを考えた。
朝の支度の時間。
子どもは一生懸命、自分で服を着ようとしていた。
袖がうまく通らない。
ボタンもなかなか留められない。
見ていると、つい手を出したくなる。
早くしてあげた方が楽だ。
その方が時間もかからない。
けれど今日は、少しだけ待ってみた。
子どもは何度もやり直しながら、最後まで自分の力でやり遂げた。
そして、満面の笑顔で言った。
「できた!」
その一言には、大きな自信が詰まっていた。
親は、子どもを助けることが愛情だと思いがちだ。
もちろん、それも大切なこと。
でも時には、信じて待つことも愛情なのだと思う。
失敗してもいい。
時間がかかってもいい。
その経験が、子どもの力になっていく。
今日の私は、少しだけ見守ることができた。
子どもの成長は、急がせるものではなく、育っていくものなのかもしれない。
六月のやわらかな陽射しが、窓辺を明るく照らしている。
今日は、待つことの大切さを知った。
それで、よかった。
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#待つことも愛情
#子どもの成長を信じる

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