朝から雨が降っていた。
窓を打つ雨音を聞きながら、少しだけ気持ちも沈んでいた。
こんな日は、なぜか心も重たくなる。
子どもも外で遊べず、少し退屈そうだ。
私も思うように進まない一日に、ため息が出そうになる。
けれど、子どもは窓の外を見ながら言った。
「雨って、空のお風呂かな?」
思わず笑ってしまった。
大人になると、雨の日は不便なことばかり考えてしまう。
洗濯物が乾かない。
出かけるのが大変。
予定が変わる。
でも子どもは、雨の中にも面白さを見つける。
その視点に、少し心が軽くなった。
雨の日は、空が休んでいる日なのかもしれない。
だから私も、少しだけゆっくりしてみよう。
頑張りすぎない。
急がない。
心にも傘をさしてあげる。
温かい飲み物を用意して、子どもと一緒に絵本を開く。
雨音が、静かなBGMのように流れている。
六月の雨は、今日もやさしく降り続いている。
今日は、心を急がせずに過ごせた。
それで、よかった。
#雨の日の育児
#心にも傘を
#ゆっくり過ごす時間

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