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7月, 2025の投稿を表示しています

育児疲れ「自分にまるの日」

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 月末ってだけで、なんだか気持ちがそわそわする。 やり残したこと、うまくいかなかったことが思い出されて、ちょっと落ち込みそうになる。 でも今日は、できたことを数えてみることにした。 「朝、子どもに笑顔でおはようが言えた」とか、「無理せず休めた」とか、そんな小さなことたち。 ふと、カレンダーの一日一日が宝物みたいに見えてくる。 振り返り方を変えるだけで、心はふんわりやさしく整う。 完璧じゃなくていい。うまくいかなくても大丈夫。 大事なのは、「ちゃんとやってるよ」って、自分にまるをつけてあげること。 月の終わりには、自分に「おつかれさま」を言ってあげよう。 また新しい日々を、やさしく迎えるために。 #月末リフレクション #ママの自己肯定感 #育児疲れリセット 

キーワード「育児リセットの魔法」

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 夕飯のあと、片付けを終えて、子どもたちが寝静まったリビング。 「ちょっとだけ…」と思ってソファに座ったら、肩の力がふっと抜けた。 今日もよく頑張ったな、と自分に言ってみる。 朝はバタバタ、日中はてんやわんや、怒ったり笑ったりで、気がつけば一日が終わっている。 でも、こうして何もない静かな時間が、思っていた以上に心を整えてくれる。 無理に何かをしなくても、ただ深呼吸するだけでリセットされていく気がする。 「明日もまた、がんばろう」じゃなくて、「今日のわたし、えらい」って思えること。 それが、続けていくための、小さな魔法かもしれない。 #子育てリセット時間 #育児の小さな癒し #ワンオペ育児あるある 

育児の喜び「風と笑顔の夕暮れ」

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 夕方、ベランダから部屋に入る風が、少しだけ秋の気配を運んできた。 子どもと一緒に絵本を読んでいたけれど、その風に気づいた瞬間、ふたりで顔を見合わせた。 「なんか、すずしいね」「くうきが、ちがう〜」 そう言って、子どもはソファから立ち上がり、風の通る窓のそばへ。 カーテンがふわっと揺れて、その中にふたりでくるまった。 「ここ、おうちのテントみたい!」と大はしゃぎ。 忙しい毎日の中で、こんな風に笑い合う時間があるだけで、心がふわっと軽くなる。 予定通りにいかなくても、理想通りじゃなくても、 こうして笑い合える瞬間があるなら、今日もきっと“いい日”。 風の音と子どもの笑い声が混ざった、やさしい夕暮れだった。 #日常の幸せ #親子のふれあい #育児リフレッシュ時間 

育児の幸せ「ずっとママだよ」

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夕飯のあと、子どもが「ママって、ずーっとママなの?」と突然聞いてきた。 「うん、ずっとママだよ」と笑って返したけど、その問いかけがじんと胸に残った。 子どもなりに、“時間”や“つながり”について考えているのかもしれない。  絵本を読みながら、ぎゅっと私の腕を抱く小さな手。 「ママってやさしいね」とぽつりとつぶやいた。 疲れてイライラしていた夕方のことが、すっと遠くへ流れていった気がした。 子どもの何気ない一言が、こんなにも心を溶かすなんて。 “ずっと”は約束できないけれど、 今この一瞬をていねいに過ごすことなら、できるかもしれない。 「ママでよかった」そう思える夜だった。 #親子の会話 #絵本タイム #育児の幸せ瞬間 

ストレス解消法「5分ストレッチの魔法」

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 朝から泣き声、食べこぼし、出勤前の洗濯。 「もういや…」と心の中でつぶやいた私に、冷蔵庫のメモが目に入る。 “5分だけ、背中ストレッチ”――数日前の私が貼った小さなメモだった。 子どもがテレビに夢中になっている隙に、キッチンの壁を背にして、腕をのばす。 ゆっくり吸って、ゆっくり吐く。背中がのびて、頭の中が静かになる。 たった5分。でも、体が軽くなって、気持ちもほどけた。 「…よし、もうひと踏ん張り」 ストレスって、たまるのを防ぐより、こまめに流す方がきっと大事。 完璧なママじゃなくていい。 自分の心と体に、小さな“いたわり”を配るだけで、世界は少しやさしく見える。 #育児ストレス対策 #5分ストレッチ習慣 #ママの心と体のケア

育児あるある「スーパーの床ばいばい」

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 今日はスーパーで子どもとふたり、いつもの買い物。 でも、途中で「お菓子買ってー!」と床に寝転がる、定番の“床ばいばい”。 恥ずかしさとイライラがこみ上げたけど、深呼吸してから小さくしゃがんだ。 「どうしても食べたかったんだね。でも今日は買えないよ」 そう伝えると、子どもの目にうっすら涙。 「じゃあ、またこんどね」と、立ち上がった。 泣くのを我慢している顔に、少しだけ成長を感じる。 「ありがとう。がんばったね」 そう声をかけたら、子どもは小さくうなずいた。 感情の嵐に飲まれそうになる育児だけど、嵐の中にも、ちゃんと光が差す瞬間がある。 その一瞬を、見逃さずにいたいと思った。 #子どもの癇癪対応 #スーパーでのひと幕 #育児の心構え

育児あるある「ぐちゃぐちゃの宝物」

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 「ママ、これ見てー!」と、子どもがぐちゃぐちゃのお絵かきを持ってきた。 正直、何が描いてあるのかまったく分からない。 でも「これはなに?」と聞くと、「ママとぼくと、おにぎり食べてるとこ!」と、得意満面。 ああ、そういえば昨日のお昼、公園で食べたおにぎりがすごく楽しかったんだっけ。 子どもの記憶って、こんなふうに形になるんだなぁと思った。 私は「すごいね、ちゃんと覚えてたんだね」と言いながら、絵を冷蔵庫にペタリ。 子どもは満足そうに頷いた。 大人から見たら“ぐちゃぐちゃ”でも、子どもにとっては大切な表現。 その気持ちをまるごと受け止めることが、育児のよろこびかもしれない。 冷蔵庫の絵は、今日の思い出と、子どもなりの“ありがとう”だったのかもしれない。 #子どもの表現力 #お絵かきエピソード #育児の小さな感動

育児ヒント「歩く朝に心ほどけて」

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 朝の支度中、子どもが急に「今日は保育園いきたくない」と言い出した。 理由を聞いても、うつむいて黙ったまま。 「困ったな…」と焦る私に、夫がそっと言った。「今日は一緒に歩いていこうか」 子どもの手を引いて、3人でゆっくり家を出る。 途中、アリの行列を見つけたり、紫陽花に触れたり。 子どもの表情が少しずつほどけていく。 園に着くころには、「ママ、いってきまーす!」と笑顔で手をふっていた。 忙しい朝の中で、立ち止まってみる勇気。 それは、子どもだけじゃなく、私たち親にとっても必要だったのかもしれない。 ゆっくり歩く道には、ちゃんと心を整える時間があるのだと知った朝。 #朝の親子時間 #育児の気づき #登園しぶりの対処法

育児のごほうび「寝顔と祈りの夜」

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 「ねぇ、ママ。きょうもいっしょに寝ていい?」 そう聞かれた夜は、なんだか心があたたかくなる。 小さな手をぎゅっと握られたまま、布団に入ると、今日の疲れが少しほどけていく。 昼間はバタバタしてイライラしてばかりだったのに、夜になると「まあ、いっか」と思えるのが不思議。 子どもが寝息を立てるころ、私はそっとその手をなでる。 「あしたも、笑って過ごせますように」 願いごとのような、祈りのような気持ちで、そっと目を閉じた。 育児は、うまくいく日ばかりじゃない。 でも、こうして一緒に眠る時間があるだけで、心の芯にやさしい火が灯る。 子どもの寝顔は、きっと、ママのごほうびなんだと思う。 #育児の癒し時間 #ママと子どもの夜 #寝顔に救われる

育児あるある「片方のくつ下事件」

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 洗濯物を取り込んでいたら、小さな靴下が片方だけ見つからなかった。 「また片方だけ…」と、思わずため息。 そんなとき、子どもが「ママ、くつした〜」とニコニコ顔で差し出してきた。 ソファの下に潜り込んで、見つけてくれたらしい。 「ありがとう!」と声をかけると、子どもはさらに誇らしげな顔に。 ほんの些細なことだけど、心がほっとあたたまる。 育児って、大変なことも多いけれど、こういう一瞬が、全部をやさしく包んでくれる。 子どもが「役に立てた!」と思える瞬間を、もっと大事にしてあげたいな。 「ありがとう」は、子どもにとって魔法の言葉かもしれない。 そして、そんな瞬間が、ママの気持ちまで救ってくれるんだなと感じた午後だった。 #子どもの成長発見 #ありがとうの魔法 #育児の小さな感動

育児ストレス「書いて軽くなる夜」

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 「なんでそんなに散らかすの!」「いいかげんにして…」 気づけば怒鳴ってしまい、自分の声にびっくりする。 子どもは泣き、わたしは自己嫌悪のどん底。 そんな夜、SNSで見かけた“イライラ日記”という言葉が目にとまる。 「今日イライラしたことを、正直に書くだけでもいい」 半信半疑でノートを開き、書いてみた。「部屋が片づかない」「言うことを聞かない」… その下に、そっと「でも、元気に遊んでいた」「よく笑ってた」とも書き足した。 涙がこぼれた。気持ちが、少し軽くなった。 思ったことを、紙にうつす。それだけで、怒りが少し遠くなる。 心の中の“ぐるぐる”を出す場所を、ひとつ持っておくって大事なんだと知った。 #育児ストレス発散法 #書くことで気持ち整理 #怒りのコントロール

育児ストレス「空を見るだけでも」

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 子どもが泣き止まない朝。 イライラがこみ上げてきて、「もう無理…」とつぶやいた。 そのとき、ふと思い出したのは、児童館で聞いた“コーピングリスト”の話。 「気分転換の方法を、あらかじめ書いておくといいですよ」 私はスマホのメモを開いた。“チョコひとかけ”“手を洗う”“深呼吸”“空を見上げる”… どれか一つだけ、やってみよう。 ベランダに出て、空を見上げた。雲がふわふわ流れていた。 「…今日も、生きてるなあ」なんて、少し笑ってしまった。 その瞬間、子どもの泣き声がいつの間にか止んでいた。 完璧なママじゃなくていい。 ストレスは、見て見ぬふりをせず、“軽くしてあげる工夫”が大事なんだと気づいた。 #育児ストレス対策 #ママのコーピング術 #心を整える習慣

育児記録「靴が履けた朝に」

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 子どもがひとりで靴を履いた。 たどたどしく、左右も逆。でも、「じぶんで!」の気持ちが伝わってくる。 朝の忙しい時間、つい手を出したくなるけど、今日は少しだけ待ってみた。 玄関で奮闘する姿に、わたしの心も静かに見守るモードへ切り替わる。 ようやく履けた靴で立ち上がった子どもは、得意げににっこり。 その笑顔を見た瞬間、「まってよかった」と心の中で小さくガッツポーズした。 育児は、待つことの連続だ。 でも、その時間は“信じる”ことと同じなんだと、今日あらためて思った。 少しずつ「できた」が増えるたびに、子どももママも、ゆっくり育っている。 そんな朝のひとコマが、今日一日を明るくしてくれる。 #育児の成長記録 #ママの見守り時間 #子どもの「できた」

育児時間「ドーナツの思い出」

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今日は、子どもといっしょにおやつを作った。 ホットケーキミックスと牛乳だけの簡単ドーナツ。 ぐるぐる混ぜて、手はべたべた。丸めるうちに、だんだん楽しくなってきて、子どもの顔がキラキラしていく。 「ママ、これ、おみせのみたいだね!」 油で揚げると、ふわっと甘い香りが台所に広がる。 できたてをふうふうしながら食べる時間は、なんだかとても豊かだった。 スーパーで買うより不恰好だけど、今日のドーナツは、たしかに“ふたりのしあわせのかたち”だった気がする。 「またつくろうね」 その言葉に、少し救われたのは、たぶん私のほうだった。 完璧じゃなくても、手をかける時間が、心をやわらかくしてくれる。 #子どもとおやつ作り #育児の幸せ時間 #ママの気持ちリセット

育児の癒し「紅茶と深呼吸」

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 午後の静かなひととき、子どもが昼寝をしているあいだ、私はひとりで紅茶をいれた。 カップから立ちのぼる湯気。ほっとする香り。 目の前の景色に、特別なものは何もないけれど、なぜか満たされた気持ちになる。 洗い物は山のようにあるし、夕飯の献立もまだ決まっていない。 けれど、いまこの瞬間だけは、自分のために流れている時間だと思えた。 「こういう時間が、心を整えてくれるんだな」 深く息を吸って、ゆっくり吐く。 それだけで、心の中に風が吹くように感じる。 ——全部を完璧にやらなくても大丈夫。 ほんの数分でも、自分に戻れる時間があるだけで、私はまた笑顔になれる。 その笑顔が、子どもにも届いていると信じていたい。 #育児中のひと休み #ママのリセット時間 #心が整う瞬間

育児ヒント「風に教わる心」

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 朝、洗濯物を干していると、ふと感じた夏の風。 ああ、昨日より少し涼しい。そんな小さな発見が、忙しい日々の中で、ほっとする時間になる。 子どもが癇癪を起こして泣き出す。わたしの心も少し揺れたけれど、深呼吸してみた。 「大丈夫、大丈夫」って、風に言われたような気がした。 夕方、今日一日のことを手帳に書きながら、思い出すのはその“風”のこと。 全部うまくやろうとしなくていい。 怒ってしまう日があっても、落ち込む日があっても、風はまた吹いてくれる。 だから私は、明日もまた洗濯物を干して、空を見上げよう。 立ち止まる勇気も、風が教えてくれた気がした。 #育児疲れリセット #ママの心の余白 #癇癪対応のヒント

自分時間「10分散歩の魔法」

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 子どもがグズグズで、食べこぼしと洗濯物と時間に追われる朝の時間。 「またイライラしちゃった…」と自己嫌悪に包まれた瞬間、スマホのカレンダーに小さな予定が目に入る。 “夜、10分だけ散歩”——昨日の私が未来の私に残した、ちいさなプレゼントだ。 夜、子どもが寝静まったあと、サンダルをつっかけて家を出る。 涼しい風と夜空に、心の中に詰まっていた焦りや疲れがスーッと抜けていく。 ほんの10分でも、「自分だけの時間」を持つって、こんなに心がほぐれるんだな。 また明日も頑張れそう。 完璧じゃなくていい。逃げることでもない。 “立ち止まって深呼吸”は、ちゃんとした前進だ。 #育児疲れリセット #ママの自分時間 #共働き育児

自分時間「カフェオレで心を整える5分」

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 お昼すぎ、下の子が昼寝に入ったその隙に、そっとお気に入りのカフェオレをいれた。 「育児 疲れた」と検索する前に、わたしはこの5分を自分のために使う。 静かな部屋で、あたたかい飲み物をゆっくりすするだけで、不思議とイライラが引いていく。  「子ども 癇癪」で頭がいっぱいになっていたさっきの私はどこかへ行ってしまった。 育児って、うまくいかない日のほうが多いし、ママだって怒ってしまう。 でも、こういう小さな自分時間があると、「まぁ、また頑張ろうかな」って思える。 完璧なママじゃなくてもいい。 ちょっと疲れたら、ひと息ついて、自分をリセット。 その積み重ねが、ママの自己肯定感を少しずつ取り戻してくれる。 #育児疲れリセット #自分時間 #共働き育児

育児あるある「よかったメモの力」

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 「今日こそ怒らない」って朝に誓ったのに、気づけばまた声を荒げてしまった。 「ママ、こわい…」とつぶやく子の背中に、胸がきゅっとなる。 涙をこらえて洗面所に逃げ込むと、鏡の中には疲れきった顔のわたし。 それでも、ふと視線を落とすと、洗濯機の上に置いた小さなノート。 数日前から書き始めた“よかったことメモ”には、 「朝ごはん全部食べた」「お昼寝スムーズにできた」って書いてあった。 完璧じゃなくていい。ちいさな“よかった”を積み重ねていけば、 きっと私は少しずつ変われる。 子どもも、私も、未完成で、だからこそ一緒に育っていけるんだ。 今日は「ありがとう」って言えた。それだけで、前に進めた気がした。 #育児疲れリセット #ママの自己肯定感 #共働き育児

育児あるある「心を整える朝習慣」

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 「もう、ママやだ!」と叫んで泣き出した息子に、つい強い声を出してしまった。 しばらくして、洗濯物を干しながら、じんわり自己嫌悪。 「ママ 怒ってしまう」「育児 逃げたい」で検索していた夜もあったな。 けれど、最近は朝に“ひと呼吸ノート”をつけている。 昨晩のイライラを紙に書くだけで、ちょっと心が整う。 今日の自分を褒める言葉も一言だけ添える。 「寝かしつけ、がんばった」——たったそれだけでも、気持ちが少し軽くなる。 完璧じゃない毎日。だけど、こうして少しずつ自分の心を労わっていく。 自己肯定感は、だれかに認められるよりも、まず自分で育てるものかもしれない。 #育児疲れリセット #ママの自己肯定感 #共働き育児

育児あるある「寝顔に救われる夜」

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 「朝から怒ってばかりだったな…」と、寝かしつけ後の部屋で反省するママ。 「子育て 自信がない」「ママ 怒ってしまう」そんな検索履歴が今日も残っている。 でも、ふと横を見ると、子どもがすやすや眠るほっぺが見えて、胸がきゅっとなる。 怒ったけど、ごはんを作って、一緒に遊んで、抱きしめて、お風呂に入って、おやすみって言った。 それだけで、十分すぎるくらい頑張ってたよね。 完璧じゃなくて当たり前。 眠っているわが子の手をそっと握って、「ごめんね」と「ありがとう」を心の中でつぶやいた。 ママにも、そっとやさしくできる夜がありますように。 #ママの自己肯定感 #育児あるある #育児疲れリセット

育児あるある「怒った日もリセット」

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 「今日も怒っちゃった…」 寝顔を見ながらつぶやく。 育児は想定外の連続で、ママだって人間。疲れてるし、余裕なんてない。 だけど最近、夕方になると子どもとベランダに出て、空を見上げることにしている。  「雲、動いてるね」 「おつかれさまだね、ママ」  そんな何気ないひとときが、怒った心をやさしくほどいてくれる。 空は広くて、自分の視野の狭さに気づかされる。 「もう少し、ゆるくていいんだよ」って、雲が言ってる気がした。  完璧じゃなくていい。怒ってしまった日も、こうしてリセットすればいい。 また明日、笑って「おはよう」が言えるように。 #育児あるある #育児疲れリセット #ママの自己肯定感

育児あるある「気持ちに風を通す習慣」

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 夜ごはんを作りながら、ふとため息。  「今日も怒ってしまったな…」  散らかったおもちゃ、泣き止まない声、うまく言えない気持ち。  ママだって、完璧じゃない。  だから最近、ひとつだけ決めたことがある。  それは「夕方、窓を開けて風を通す」ってこと。  冷たい風が通り抜けるだけで、心の中のモヤモヤが少し軽くなる。  お皿を洗いながら「今日も疲れたけど、やりきったな」って思えたら、ちょっとだけ自分に花丸をあげたくなる。  「育児 逃げたい」と検索した日もあったけど、今はこうして自分の小さな習慣に助けられている。  完璧じゃなくていい。風が抜けるように、気持ちにも抜け道をつくっていこう。 #育児あるある #育児疲れリセット #共働き育児

余白がくれた優しさ「子どもの癇癪と、わたしの余白時間」

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 朝から子どもがぐずって、つい声を荒げてしまった。 「ママ、もう怒らないで」と泣かれて、心がチクリ。 怒ったのは、こっちも余裕がなかったから。 家事も育児も自分時間も、全部抱え込んでいた。  その日の午後、公園で子どもが遊んでいる間、スマホを置いて空を見上げた。 風が通り抜けるだけで、心がふわっと軽くなる。 「怒ってしまったママ」じゃなくて、「がんばってるママ」って、自分に言ってあげよう。  育児で疲れた心に、ほんの少しでも“余白”があるだけで、怒りのコントロールも、自己肯定感も取り戻せる気がした。 #育児 疲れた  #子供 癇癪

七夕の願いごと

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 夜、寝かしつけたあと、ひとりベランダに出て、深呼吸した。 「育児 疲れた」 「子育て 自信がない」 「ママ 怒ってしまう」… 検索履歴に並ぶ言葉に、胸がズシンとする。 でも、今日一日ちゃんと終えたわたしは、なにも間違ってない。  ふと空を見上げると、七夕の夜空。 「お願いごと、ある?」とスマホ越しに夫に聞かれて、 「明日もちゃんと笑えますように」と返した。  「…それは、きっと叶うよ」 その言葉が、今日いちばんのプレゼントになった。  ママが笑っているとき、きっと子どもも、空の向こうで見ている星たちも、 みんな嬉しいって思ってくれてる。 願いごと、叶えるためにまずは一歩。 深呼吸して、眠ろう。

湯船がくれた、やさしさ

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 最近、子どもの癇癪に「また怒ってしまった…」と落ち込む日々。 自己肯定感はどこへやら。 そんな私に、友だちが言った。「湯船、ちゃんと浸かってる?」 「え?シャワー派だけど…」と答えたら、「今日だけでもやってみて」と。  その晩、久しぶりにお風呂を張って、電気を消して、アロマキャンドルを灯してみた。 ぽちゃんと浸かった瞬間、肩の力がふっと抜けた。 「あぁ、わたし疲れてたんだな」って。 涙も、少し出た。  次の日、子どもがわがままを言っても、昨日ほどイライラしなかった。 たった15分の湯船時間。 だけど、思ってた以上に、わたしをやさしくしてくれた。

5分の逃避、やさしい風

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 今日は一日中、子どもが癇癪を起こしてばかり。 「もう疲れた…」とつぶやいた声は、自分でも驚くくらい小さかった。 夕方、思い切って5分だけ家の外へ。近所の公園のベンチで空を見上げた。 風がやさしくて、木漏れ日がきらきらしていて。 「こんな時間、ずっと忘れてたな」 帰ると、子どもが「ママ、おかえり!」と笑ってくれた。 それだけで、また少し頑張れる気がした。 疲れたときこそ、少し外に出て、自分の呼吸を思い出す。 たった5分でも、心に空気が入ってくる。 「逃げた」んじゃなくて、「戻るための一歩」を踏み出したんだって思える。 そんなリセットの時間、大事にしていい。  

怒ったあと、深呼吸

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 「ママ、これやってー!」 何度目かの呼びかけに、イラっとしてしまった。 こっちも家事で手いっぱいなのに…。 「ちょっと待ってって言ってるでしょ!」 怒った声に、子どもがふっと顔を曇らせた。 その顔を見て、胸がチクっとする。  夜、寝顔を見ながら思い返す。 あんなに怒る必要、あったかな…。 気づけば自分を責めていた。  でも、少しずつでいい。 怒ってしまっても、その後に優しい言葉をかけられたら、それも子育て。 「明日は、もう少し深呼吸しよう」 そう思えた今日の終わりに、やさしい気持ちが戻ってきた。

小さな声の「きれいだね」

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 朝からなんだか気分が沈んでいた。 子どもの癇癪に付き合っていたら、自分も泣きたくなった。 「育児 疲れた」「ママ 怒ってしまう」なんて検索ばかりしてしまう日。 だけど、そんなとき、保育園の帰り道で見上げた空が、まるで絵の具をこぼしたみたいに広がっていて、思わず「きれいだね」って言った。 息子も「きれいだねー」って真似した声が、なんだか嬉しくて。 その一言で、今日のつらかったことが少しだけやわらいだ。 「子育て 自信がない」日も、「ママ 自己肯定感」低めの日も、こうして、ほんの一瞬だけでも心がほぐれたなら、それでいいのかもしれない。 毎日はうまくいかないけど、こんなふうに、たまには救われる。

香りで整える、心と育児

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 お昼寝から起きた娘が、ぐずぐずモード全開。 おやつもイヤ、抱っこもイヤ、何がしたいのか分からない。 「育児、疲れた…」「逃げたい…」 思わずため息が出たとき、ふと目に入ったのは、昨日届いたラベンダーのアロマスプレー。 そっと部屋にひと吹きすると、ふわっとやさしい香りが広がった。 「ママ、いいにおい…」 娘のぐずりが、少しやわらいだ気がした。 イライラして怒ってしまう前に、自分の気持ちを整える時間を持つって、大事かもしれない。 「わたしはダメなママ」じゃなくて、「ちゃんと頑張ってるママだよ」って、香りに言われた気がした。  

寝顔に、救われる夜

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 「また怒ってしまった…」 寝顔を見ながら、そっとつぶやく。 今日も、子どもの癇癪に付き合いきれず、声を荒げてしまった。 育児、疲れた。逃げたい、なんて思った。 でも、布団のなかで子どもの手が、わたしの指を握った。 寝てるのに、こんなふうに甘えてくるなんて、ずるいよね。 「ママ、怒っても好きだよ」って言われたみたいで、涙が出た。 怒りのコントロールなんて、簡単にできるもんじゃない。 だけど、こうやって毎晩、子どもの寝顔に救われて、 わたしはまた、「明日はやさしくなりたい」って思う。 子育ては、自分との対話の連続。 「ママ、自己肯定感ゼロです」なんてつぶやく日もあるけれど、 それでも、わたしは、わたしなりに進んでいる。